健康経営の効果（運動編）

健康経営を本格的に始めた2022年頃、日常で運動をしている従業員はいませんでした。
その後、健康セミナーを定期的に開催し、生活習慣病、がん予防、睡眠改善、メンタルヘルスなど会社全体で学び、その全てに共通する改善のキーワードが「運動」でした。
心身の病気予防には「運動」が効果的であることがわかり、またフィットネスや運動ブームの熱もあるのか、今では従業員80％が週に3～4回運動をしています。（週4が2人も！）
ジョギング、ジム、ヨガ、山登り・・・など皆それぞれ楽しんでいる様子です。
運動で得られる達成感、すっきり気分転換、強くなるのが嬉しい、など各自が効果を感じていて、前向きに挑戦する姿勢が仕事にも良い影響が出ているようです。

また、皆で楽しむ運動の取り組みとして、経営者、従業員、皆で万歩計アプリを入れてウォーキングチャレンジを行っています。
なかなか歩く機会を持てず平均歩数が低いのが一つの課題。
今、新たな施策を取り入れて積極的に推進しているところです。

適度な運動で心身の健康を保ち、活き活きと仕事ができるように、
皆で励まし合いながら健康な体づくりを応援していきたいです。