食中毒に注意しましょう

梅雨に入り、毎日じめじめ蒸し暑くなりましたね。
そこで最近気になるのが食中毒！
食中毒の原因は、1位細菌、2位ウイルス、3位寄生虫。

手指からの感染が主な経路に挙げられますが、
手に傷があると黄色ブドウ球菌が増殖して起こることも。

厚生労働省からの情報２つシェアさせていただきます！

①食中毒予防の原則（厚生労働省）
●細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」
●ウイルスを「持ち込まない」「ひろげない」「つけない」「やっつける」

②食中毒を防ぐ６つのポイント
1.食品の購入（消費期限の確認、肉や魚の水分漏れ）
2.家庭での保存（すぐに冷蔵冷凍、冷蔵庫冷凍庫の詰め過ぎ注意）
3.下準備（タオル、ふきん、包丁、まな板は清潔に。こまめに手洗い）
4.調理（手洗い、十分加熱）
5.食事（清潔な手、器具、食器。室温に長く放置しない）
6.残った食品（75度以上で十分加熱し直す。時間が経ち過ぎたら処分）

まずは手洗いから徹底していきましょう。

引用:家庭での食中毒予防(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00008.html