熊本産業保健総合支援センターの森田講師による
「労働者向けメンタルヘルスセルフケア研修」を行いました。
「メンタルヘルス」とは「心の健康」、
「セルフケア」とは「自分の健康は自分で守る」という意味です。
適度なストレスはパフォーマンスUPに繋がり、
不快なストレスは不調を引き起こすことがあるとのこと。
不調予防のために、
ストレスとうまく付き合う方法、自分のこころのサインに気づき対処する方法、リラクゼーションストレッチ、マインドフルネス、など様々なことを教えて頂きました。
社員に感想を聞くと、
●ストレスによる心身の状態の変化を詳しく知る事が出来た。自分や周りの人に変化が起こっていたら対処していきたい
●マインドフルネスは休憩時間にもできて、短い時間にスッキリできるから試したい
●自分はストレスの受け皿が大きいと思っていたが、逆にいえば、限界を知る前に溢れるとのことなので注意したい
などの声があり、こころの健康のためのポイントに気づく大切な時間になったと思います。